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ボーナス5割増

ぼくの会社はボーナスが6月と12月に出る。夏のボーナスが出たのだけど、明細をみて驚いた。昨年よりも50%アップ。その内訳は、
 ・昨年、会社業績が急回復した … +25%
 ・今春、ぼくが昇進した   ……… +25%
といったところ。こんな上げ幅は、最初で最後かもしれない。とにかく、妻が育児休暇中なので、今の時期の収入増はたすかる。でも、うれしいか、と言われればそうでもない面も。昇給を目の当たりにして、昇格が遅れたことをより強く感じてしまったから。自分の置かれた環境とそれを超えられなかった自責で、やるせなくなってしまう。

ところで、最近ペーパレス化が進んで、ぼくの会社では「紙の給与明細」が無くなってしまった。今は社内Webからダウンロードしたパスワード付きのPDFファイルで確認する。ペーパレスは基本的に賛成なのだけど、さすがに給与明細は、心理的抵抗があった。もう慣れたので、セキュリティが設定できるPDFの利点も感じている。
ボーナスを機会に、PDFファイルの数字を見ながら、自分の仕事の価値をしばらく考えた。

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ようやく、RSSリーダーを導入

以前、コメントでも書いたのだが、「RSSリーダー」というを使ってみたいとずっと思っていた。RSSを解説する雑誌記事やサイトもいくつか見て、試しても見たのだけれど、しっくりとくるのがなくて、これまで導入できずじまい。不満はテキスト・ブラウザーを使っているような使用感(口悪くいえば、出来の悪いブラウザをもう一つ使っているような感じ)と、ブラウザーのほかに別のソフトが必要だということが納得できなかったことにある。流行ってはいるけれども、便利だとは思えなかった。
そんなぼくが、ついにRSSリーダを使い出した。ソフトは「Opera7.5」。OperaにはM2というメールクライアントがあるのだけど、そこにRSSリーダーの機能が付加された。このOperaのRSSリーダーは、ちょうど新着メールのように新しい記事が強調表示される。元記事へのリンクをクリックすると、当然ながらOperaの新しい画面(タブ)ですぐに表示されるので、なかなか気持ちがよい。機能はあまりないけれど、シンプルに使うことで割り切れる。しばらくはこれを使ってみよう。
Opera7.5は日本語版がまだないが、メニューを日本語化するファイルがユーザーによって配布されている。必要な場合は「Opera.html」から探すと良い。Operaのユーザサイトは多くあるのだけれど、「Opera.html」は見やすい画面構成とわかりやすい操作解説、個人サイトと思われるのに膨大な記述量で、とても参考にさせてもらっている。お勧めのサイトだ。

ココログのRSSリーダー紹介記事も更新されいて、Opera7.5が追加されている。

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ところで、Operaには日本販売代理店が日本語でサポートしてくれる「日本語版」というのがある。誤解を少なくするように言うならば「日本語でサポートしてくれる版」だ。最近、この日本販売代理店が変更されるにあたり、スムーズな移行ができていないことが話題になっている。しかも、新しい代理店がまだ機能してなくて、RSSリーダー機能付きのバージョン7.5は日本販売代理店から入手できない状況にある。
ぼくは、Operaの正規ユーザなのだけど「Opera Software ASA.」から直接購入した英語版(というか国際版、日本語だって表示できるよ)を使っている。日本語のサポートは受けられないので、「Opera.html」で解決できない問題が起こると英語を読まなきゃダメだけど、今回の日本代理店の移行問題とは関係なく過ごしている。

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ソニーのPDA、次の一手は?

大多数の人にはそうではないかもしれないが、ぼくには大きなニュースだ。ソニーがPalmOS(パームOS)のPDA、CLIE(クリエ)の米国での発売を中止すると発表した。
ぼくはこの4年ほどPalmOSのPDAを使っている。主な用途は電子辞書なのだけれど、関数電卓代わりに使ったり、簡単なメモをとったり、ニュースや小説(テキストは青空文庫から調達している)を読んだりするのにも使っている。(スケジュール帳としては使っていないのだけど、その理由はまた別の機会に。)

ソニーはPalmOSの主要なベンダーなので、今回の発表でPalmSauce社の株価が下がっているらしい。このところ業績がふるわないPalmに対して、マイナス要素というこ
とだろう。ただし、記事によると、
◆ソニーは携帯機器市場を重要視している(←ここは見方が分かれるかも)。
◆携帯電話とPDAの機能を兼ね備えた「スマートフォン」にシェアを奪われている。
◆AV機能を強化した高機能CLIEは市場で苦戦している。
ということだ。
ぼくは(多少の願望を加えて言えば)、ソニーはPDAから撤退しないと思う。むしろ、開発資源を「スマートフォン」の開発に集中するのでは無いだろうか、と思っている。
新しい製品開発と製造には人も金も時間も必要だ。そのためには市場から商品がしばらくとぎれることも、ソニーは選択肢として持っていると思う。たとえば、最近、ソニーのVAIOはラインナップを変更したが、その直前の半年ほどの間、商品数を大きく絞り込んでいた。そのために、PC市場におけるソニーのシェアは一時的に大きく低下した。同様にCLIEでもラインナップのリニューアルのために、開発資源を次世代機に集中して、一時的なシェア低下も織り込んでいるのではないかと、ぼくは予想している。

日本ではスマートフォンはまだ認知されていないけれど、PalmOSでスマートフォンが発売されたら、ぼくは買う。キャリア(携帯電話会社)を変えてでも、たとえ通信方式がPHSだとしても欲しい。強い願望だ。携帯電話、関数電卓、アラーム、メモ帳、電子辞書、電子書籍(PCとのデータシンクロ)といった機能は、一つの装置にコンパクトにまとまって欲しいと、いつも思っている。ぜひ、日本語PalmOSで実現を(願望)。

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