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トンカツ

大事な試験になると、必ずトンカツを食べに行く。
高校入試のときも大学入試のときも、母はお弁当にトンカツとポテトサラダを入れてくれた。昔はフタを開けるたびに、「またか」と思ったりしたが、優しい心遣いだったと今は感謝している。先日、母はその2つが、ぼくが子どもの頃の好物だったからと言っていた。「げんかつぎ」だけじゃ無かったんだ。
今回は作っている時間もないので、外食にした。関西のチェーン店で「手打ちとんかつ かつ屋」という店が気に入った。油のブレンドがいいのか、美味しく食べられる。サービスもよくて、肉も軟らかい。試験勉強中に同じ店に2度も行って、たらふく食べた。
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昇格試験が終わった。当日の試験は、(1)社内知識、経営や労務知識を問う試験、(2)係長(監督者)としての行動特性を問う試験の2本立てだった。(1)はほとんどがショートアンサーでの回答、(2)はあるシチュエーションが書かれた文章を読んで罫線だけがあるところに論述していくような試験だ。このほかにも仕事の内容を記述して試験日までに提出しておく。
とにかく、よく勉強した。こんなに勉強したのは久しぶりだ。3週間という条件付きで、睡眠時間も減らして、かなり集中して取り組んだ。上司も定時までに仕事が終わるように調整してくれた(学生と違うのは仕事はいつも通りしながら勉強するところだ)。産休中の妻もいつになく協力してくれて、ありがたいと思った。
学生の時以来、使っていなかった脳の部分を呼び覚ますのに苦労した。とくに暗記が必要な部分だ。感覚的には、頭の中に廃線寸前のローカル線があって、そこを幹線に復活させるような気分だった。日頃の仕事でも一応は頭脳労働者なのだけど、いつも使っている所なんて偏っているのだと実感した。
廃用萎縮(大げさか…)していたのは暗記脳だけじゃなくて、右手もだった。「回答として鉛筆で文字を書く」という行為が久しぶり。日頃はPCを使っているし、TOEICだとマークシートだから、こんなに文字を書いたのは院試以来かもしれない。きれいな字では書いていないから、どのように採点されるのやら…。

結果は1ヶ月後に通知されることになっている。

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昇格試験

ブログで年収が少ないとぼやいていたから、ではないが、会社で昇格試験を受けることになった。世間に通用する言い方をすると、「係長試験」みたいなものだ。急に上司から言われて、3週間後に試験だ。人事から連絡された試験範囲は結構広い。暗記問題も多そうだ。エンジニア的には各種の財務数字を4桁の精度で暗記するなんて、このIT時代におよそ意味がないと思うが、ケチをつけても仕方ないので覚えることにしよう。
それよりも困るのは、係長としての運営について聞かれる問題だ。いままで、部下なんか持ったことがないから、イメージしにくいのだ。「部下を持ったことがないのに係長になるな、経験不足だ」、などと言われそうだが、バブル以降の採用抑制で部下がいないのは良くあることだ。ちなみに、先輩は山ほどいる。

ということで、しばらく試験勉強に専念するので、ブログの更新をしばらく休みます。ATOKやDELLの使用レポートも試験のあとで。ぜひ合格してから、気持ちよく書きたいものです。頑張ります。

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パオパオ

出産準備で品定めをしている。子供用品には動物のキャラクターがよく付いている。クマ、ウサギ、ゾウが多いかな。そんな話をしていると妻が言った。「目が×印のゾウのキャラクターって知ってる?昔のテレビアニメに出ていて、『パオ』としか言わへんねん。何の番組か忘れたけど。」
たしかに、目がバツ印のようなゾウはぼくも覚えている。が、番組名は思い出せない…。

Googleで調べること数回。

あ、そうか。ウ~ラウラウラベッカンコー。『ジャングル黒べえ』(すばらしい解説サイトへ)だ。ゾウの名前はパオパオ。藤子不二雄作品で、キャラクター原案は宮崎駿さんだったらしい。しばし、懐かしい気持ちになる。パオパオの目は×じゃなくて「ε」だな。こんなことまで思い出さしてくれるGoogleってすごい。
この『ジャングル黒べえ』はもう15年間も再放送されいていないそうだ。嫌疑が晴れて、いずれ見られるようになるには、あと30年ぐらい必要かもしれないな(30年に根拠はないけど、なんとなく。いずれもう一度見てみたいという願望をこめて。)。

昨年、ジャングル黒べえは製作から30年を迎えたそうで、監督のインタビューもあった。
「オバQ 」とか「ドラえもん」と構成は似ている、と監督の出崎さんは指摘されています。なるほど。

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